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実体験！「パサパサ髪がつやつやになるまでの経緯」を時系列で書いた方がわかりやすいかな？と言うことでパサついた髪質を改善する為に実際に使った白髪染めヘナ染めのお話しをさせて頂きます。(｡･ω･｡)ﾉ
ヘナ染めの体験談（メリットとッデメリット）
頭皮に優しい天然100%のマハラニヘナの口コミ体験談
50代パサパサ髪に悩んでいた頃の写真・・・今見ても酷い
パサついた髪は前回紹介したハーブガーデンでかなり落ち着いてきました。
50代からの髪の悩み【パサパサを直したい】
ジアミンアレルギー発症でヘナ染めに変更
ある日、髪の傷みの原因は、何度も繰りかえしてきた「市販の白髪染め」にもあるんじゃないか？と思いはじめて、頭皮にも優しいと評判の白髪染め！ヘナにチャレンジしてみました。
ヘナを使ってみようと思った最大の理由は、ジアミンアレルギーになったから・・・
※こうなったら、市販の白髪染めには戻れない
「ジアミンアレルギーは何故おこる」
毛染めの頻度が高くなると発症しやすい。
消費者に対して毛染めの頻度について聞くと、３か月に１度以上が８割以上であった。このうち、１か月に１度以上染めている者の割合は４割弱であったが、年代別に見ると50歳代以上では５割以上を占め、年代が上がるほど毛染めの頻度が増す傾向が見られた。毛染めの頻度が高くなってアレルゲンと接触する機会が増えれば、アレルギー性接触皮膚炎のリスクが大きくなると考えられる。消費者安全調査委員会：毛染めによる皮膚障害より
混ざりもの無し100％天然「おすすめのヘナ染め」
買ったヘナはマハラニヘナという低温石臼挽き真空パック品。ヘナ歴長い人もおすすめしているオーガニック コスメ協会の推奨品でした。
。Amazonの口コミ欄でも高評価★5つ
※100%天然のヘナを探しているなら混ざりものの無いものを選ぼう～
早速ヘナ染めをしてみます。【ヘナで髪を染める方法】
まずは、キャロットという名前のヘナを使います。（一般的に、この粉がヘナと呼ばれるらしい）
赤い袋のヘナだけで終わらせると、赤っぽい髪に染まります((((((^_^;)
始めにキャロットで染める（染め上がりは白髪の部分だけ赤くなる）
使う時は、ヘナ染め専用のボールが必要になりますーっ（泡立て器で混ぜてました）
冬場は少し暖めたお湯で混ぜるといいですよー
頭に塗り込むのが結構難しい・・・（手袋は絶対必要）
ヘナで染めてる間はイ草のようなにおいがします。
▼ヘナのメリットは、白髪部分だけが染まる事=髪が傷みにくい
白髪部分だけが明るく染まります。
色味を黒くしたい人はインディゴをあとから使って色を落ち着かせるのがヘナ染めの王道
つまり。。。ヘナ染めで艶のある黒髪にしようと思ったら2つ買って、3日ほど空けて2度染めしなきゃいけないのです。（これがけっこうめんどくさい・・・）
ヘナ染めした感想とまとめ
ヘナはアーユルヴェーダの国、インドの人が日常で使う白髪染めだけあって、使えば使うほど、髪にコシが出て来ます。髪質が変わればツヤもでる(≧∇≦)ｷｬ♪ 頭皮も健康な状態に戻してくれるんですよね
髪の毛がパサパサからつやつやになるまでの奮闘記！
【メリット】
・自然由来の成分で出来ているので、頭皮に安心
・インディゴで仕上げたあとは、髪にコシが出る気がする
・化学薬品過敏症の人やアトピー気味の人にはおすすめ
・トリートメントを使わなくてもつやが出る
・洗い流した排水も汚さないので環境に良い
【デメリット】
・黒髪を明るくすることは出来ない（白髪部分しか染まりません＾＾；）
・匂いが気になる（畳のイ草のようなにおい）
・染めたあと枕などに色移りする
・長時間放置しなければいけない（40分ぐらい放置してました）
・2度染めしなければ、黒っぽい色にはならない
デメリットのひとつでもある匂いに関しては、ハーバニエンスというシャンプーを使う事でかなり匂わなくなりましたよ～（ハーバニエンスについては別ページでも紹介）
くせ毛、パサつきのある髪で悩んでる人はケミカル染めを止めて⇒ヘナ染めに移行、まずは髪質を強くして、頭皮の健康状態を元に戻してから艶を出す方向へ進んだ方が早いです。
1年ぐらいは面倒くさいけど、頑張ってみてーっ髪質変わりますから～
ひと美
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